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伝えづらい時にはメモの活用も

問診を終えた後に「もっとこういう悩みを伝えたかった」「ちゃんと私の話が伝わっているだろうか?」と悩むことありませんか?とくに初診時には緊張があったりして上手く伝えられないこともあるはずです。施術を終えた後にまた改めて話をするのも気が引けるはずです。


病院にお薬手帳を持参するように、ご自身で事前にメモ(手紙でもよいです)を作成して持参して頂けると非常に助かります。また、患者さん自身も伝えたかったことを言いそびれるということも少なくなります。


メモを書く際に、専門的な医学用語はあまり必要ありません。ご自身の感じていることを文字やイラストにして頂いて構いません。できれば時系列通り・簡潔に書いていただけると非常に助かりますが、とくにルールはございません。


伝えづらいことも文字にすれば伝えやすいということもあるはずです。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?

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平素は当院をご利用いただきありがとうございます。 夏季休暇を下記のとおり頂いております。 サイト内告知が遅くなり申し訳ございません。 夏季休暇中は、電話は繋がりませんが、メールは対応可能です。 何かありましたらメールにてご連絡下さい。 夏季休暇: 令和4年8月11日~18日

鍼をすると、自律神経の副交感神経が優位になり「リラックス状態」になると言われています。そのため、鍼を刺したままベッドで安静にしている「置鍼・留鍼(ちしん・りゅうしん)」の最中には眠ってしまう方が多い印象です。よくカーテンの向こうからイビキが聞こえてきます。 「鍼を刺したままで痛くはないのか?」という質問を受けることがありますが、鍼が刺さった後は「するどい痛み」が持続することはありません。少しずーん

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