往療の取り扱いについて。健康保険利用可能です。

更新日:2019年11月30日

往療の算定方法

当院では自費または健康保険利用による往療を提供しています。※距離はすべて直線距離

1)自費の場合:

・2kmまでは2,000円加算

・2kmを超えると1km毎に+1,000円加算

・要事前相談、交通費別途実費

※別途施術代


2)健康保険利用の場合

・4kmまでは2,300円

・4kmを超えると2,700円

・16kmを超えない範囲

・要医師の同意書(特定6傷病+α)

・医師による同意が必要(要往療の記載)

・要事前相談、交通費別途実費

原則自費往療料に準拠し、差分は実費

※別途施術代


3)健康保険利用時の例

① -2km:

・自費:2000円

・保険:2300円(健康保険利用)

・1割では、実質230円負担。差分は-1770円

・3割では、実質460円負担。差分は-1540円


② -4km:

・自費:2000 + 2000(加算分) = 4000円

・保険:2300円(健康保険利用) + 1700円(一部自費負担)

・1割では、実質1930円負担。差分は-2170円

・3割では、実質2390円負担。差分は-1610円


③ -6km:

自費:2000 + 4000(加算分) = 6000円

保険:2700(健康保険利用) + 3300円(一部自費負担)

1割では、実質3570円負担。差分は-2430円

3割では、実質2390円負担。差分は-1610円


往療のメリット

一般的に、病院であれば、数週間に1回通院するという場合がほとんどだと思います。しかし、鍼灸は都合上、運動療法(リハビリ)と同じように、1週間に数回施術を受ける場合がほとんどです。全ての方が、来院に差し支えなければよいですが、歩行困難などの理由でタクシーを利用しなければいけなかったり、車椅子を利用して通院されている方もいるはずです。そのほかに、家族の同伴が必要であったりと負担が大きい場合は、往療に切り替えた方がよい場合もあります。


往療に切り替えれば、通院時間はかからず、同伴者も在宅待機にて対応が可能です。また、天候による影響や、移動中のリスク(転倒など)を防ぐことが出来ます。また、健康保険利用の場合は、「療養費申請」をすることにより療養費が支給(7~9割戻ってくる)されます(2019年11月末現在)。ぜひご相談下さい。

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平素は当院をご利用いただきありがとうございます。 夏季休暇を下記のとおり頂いております。 サイト内告知が遅くなり申し訳ございません。 夏季休暇中は、電話は繋がりませんが、メールは対応可能です。 何かありましたらメールにてご連絡下さい。 夏季休暇: 令和4年8月11日~18日

鍼をすると、自律神経の副交感神経が優位になり「リラックス状態」になると言われています。そのため、鍼を刺したままベッドで安静にしている「置鍼・留鍼(ちしん・りゅうしん)」の最中には眠ってしまう方が多い印象です。よくカーテンの向こうからイビキが聞こえてきます。 「鍼を刺したままで痛くはないのか?」という質問を受けることがありますが、鍼が刺さった後は「するどい痛み」が持続することはありません。少しずーん

私は「絶対に治します。」「絶対に治ります。」「すぐ治ります。」とは明言していません。中には、「よくない鍼灸師(施術者)だ」と感じる方もいるかもしれません。 よく「同じ病気で悩んでいる患者さんは来られますか?」という質問をされます。病気だけで一括りにすると「はい。来ます。」と答えが出やすいですが、患者さんが本当に聞きたい答えは「来るか?来ないか?」といった簡単なものではなく、「その方はどういった経過